インタビュー / INTERVIEW

まず、土方小百合という役について教えてください。

検事2年目で、本当に負けん気の強い女性です。M田さん演じる鬼島平八郎の先輩にあたるので、「鬼島くん」と呼んだりします。1年先輩なだけなんですけど、小百合は気が強いので、ちょっとでも先輩でいたいんでしょうね。追い抜かれないようにどんどん目の前の仕事に食らいついていく、そんな女性です。

演じる上で気をつけていることはありますか?

私にとっては、演じること自体に経験が少ないですから、ど素人でみなさんの中に混ぜてもらっているようなものですよね。ましてや、今回の役は今まで経験のない検事という役柄ですから、みなさんの足を引っ張らないように、台本の1ページ1ページをただただ必死に演じています。
実際に演じてみると、小百合の性格は自分とそんなに離れていないんじゃないかなって思うようになりました。成長したいとか負けたくないとかっていう気持ちは、やっぱり私の中にもあります。そこが一人のナチュラルな人間としてうまく出せればいいな、と思っています。

M田さんとの共演の感想はいかがですか?

M田さんとドラマで共演するのは初めてです。でも、バラエティでは何回もご一緒させていただいたことがあったので、今回、中心となるのがM田さんで本当にありがたいなと思いました。ふだんバラエティ番組であれだけ活躍されている方ですから、ドラマの現場でも、空気を和ませるのがすごく上手なんですよ。本当に過ごしやすい空間を作ってくださるので、だれもがやりやすいって感じていると思います。撮影初日のときも「あんまりオドオドすんな!」って声をかけてくださいました。そういう言葉のおかげで、現場を楽しむことができています。

最後にドラマのみどころをどうぞ。

このお仕事を初めていただいたときには、検事の話だからすごく難しいんじゃないかとか、親近感が湧かないんじゃないかなとか、思ったりしました。でも、実際に演じてみるとそんなことはなくて、本当に人間味があふれていて、誰にでもあてはまるような人情ストーリーなんです。人と人とのつながりが見えるドラマだと思うので、M田さん演じる「鬼島くん」の熱さを楽しんでいただけたらいいな、と思います。